2018年2月12日佐藤勝哉先生逝く。享年79歳。
この写真は2015年8月15日栗沢中学校同期会の挨拶場面。卒業後の4月1日、３クラス合同の「洞爺少年自然の家」での1泊2日卒業記念宿泊行事の話、「体育館でのクリスマス会」、「父母同伴の大雪山旭岳登山訓練」などなど、思い出いっぱいの話を噛みしめるようにみんなに話しかけていた。いつもの元気そのもの。
３年生の修学旅行では、当時まだどこの学校でも実施いていなかった「班別の自習研修」を考えた。弘前で「自分たちがどこを見るかを自分たちで決め、レポートをまとめる」企画で、当時はインターネットもなく、資料集めが大変だった。 そこで、自主研修のコースを設定するために、船中泊の1泊2日で土・日を使い二人で弘前に行った。
青函連絡船で1泊し、早朝青森駅から1番列車に乗り弘前に着いた。早速６コースほどに決めていた研修コースを歩き、要所要所でスライド写真を撮り続けた。帰りはとんぼ返りで岩見沢駅に着いたのは真夜中過ぎだった。この行程で何を食べたのかは覚えていない。
旅行前の事前研修では、スライドを映しながら説明を加え、自分たちで研修コースを決めて事前の準備を十分した。旅行後は研修をレポートにまとめ、立派な「修学旅行自主研修」冊子を作製した。
昨年11月14日、電話が来ていつもの「おれだ、おれだ」から始まり、「心臓と足と頚部にステントを入れて、もう悪いとこはない。長生きするぞ、俊さん」、お互い健全を確かめ合い「100歳まで生きるぞ。」と話したところでした。
奥様の話によると、2月1日ちょっと体調崩して岩見沢市立病院に入院して1週間ほどで退院と思っていたところ、持病の糖尿病から合併症を発症し肺炎で12日午前9時ころ亡くなったとということでした。
思い出いっぱいの名物先生佐藤勝哉先生が逝った。新聞のお悔み欄を何度も見直しました。残念で残念で悲しい。棺の中の勝先生の顔は大変穏やかで、阿弥陀様のような安らかさでした。心からご冥福をお祈りします。 色即是空 空即是色 （2018.2.16）
卒業以来27年ぶりの再会。40代は社会的にも職場にとっても中堅世代で、責任のある立場。始めはちょっと緊張気味だったが、ひと言話せばもうタイムスリップして遠慮は必要ない。
前回から７年ぶりの同期会であるが、大きな変わりようもなく皆再会を喜び合っている。
中学卒業以来初めてという仲間がいる。男性も女性も雰囲気がすっかり変わって、名前を聞かなければ面影を直ぐに思い出せない。話を交わせばもう過去に戻り当時のまま。今回は楠見先生が都合で参加できなかった。次回は参加できるだろう。
勝先生とスナップ
2015年（平成27年）8月16日（日）、前日の15日は昭和55年度卒同期会がホテルサンプラザであり50歳の面々と7年ぶりに再会した。中には30年ぶりに会うも、当時に戻るには時間を必要としなかった。
黙っているとわからないが、一度しゃべりだすと昔の癖が出て、思わず笑いが出てくる。
今日は、その中の８人とシャトレーゼカントリークラブ札幌でプレーをする。若いだけによく飛ばすが、曲がりも多くスコアは私よりは少しオーバー。
天気が良く、スタート前の写真でも喜色満面、愉快な一日が約束されている。
50歳の力溢れる豪快なスイングで、ボールがかわいそうな位に青空を突き破ってでいく。中田君は素振りなしで打ったので、シャッターチャンスがなく写真を載せることができなった。ゴメン。ホールアウト後はワイワイ言いながら食事。またこれが美味い‼ スコアなどは問題外で思い切りプレーすることが一番‼
2015年9月1日愉快な仲間たちとゴルフ。
コース攻略が少し分かってきたところで、ライン出しに気を配ってプレーした。
あくまでも受けグリーンのこのコースは、手前から手前からを肝に銘じて進めることが一番。グリーン奥からは３パットは避けられない。ピンの左右からの距離のあるパットは、フック・スライスの幅が非常に読みずらい。
2018年10月25日（木） アイリス友の会 ニューしのつGC
「アイリス会コンペ」 優 勝
GROSS 87 HDC 18.2 NET 69.8 パー 6ホール バーデイー 1ホール
晴れ 気温18℃ 弱い風
７、8月と今年は雨の日が多く、コースも浸水して休業していた。
フェアウエイはベアグランドが多く、コンデイションは悪い。
とにかく１Wはフェアウエイ狙いで打ち、ミドルとロングはボギーを覚悟で組み立てた。それが好結果を生んだもの。皆高齢者で一喜一憂しながら楽しいラウンド！
